My favorite beam power tubes.
今日のように最高気温が20度を割り込むと真空管アンプの暖かさが耳のみならず体にも心地よいです。ソフトン社のパワーアンプModel 7は当初から付属のEL34だけでなく使える真空管が他にもあるので、KT88など数種類購入して鳴らしていますが、だんだんと好き嫌いがはっきりとしてきました。 オリジナルのEL34は製造元が不明ですが、ドライでパンチもあって、軽快さがあり個人的にジャズ、ロック向きですが、自宅では出番少なめかも。以下はスロバキアのJJ社製です。6L6GCは明るく、輝かしさがあって、うちで聴くECMには最も相応しい真空管です。クラシックにはKT66がしっとりとしてバロック向き。KT88はオーケストラ。ロマン派にはいいですね。以上が好みの真空管です。そして、KT77は難しい。翳りのある渋めの表現で、何を聴いたらいいのかまだ方向性が定まりません。まだ、手元にはないのですが、JJ社からはEL34と同規格の6CA7も別に出ており、音の差はどうなのか?と疑問は続きます。 好みの真空管は三極管の300Bにも言えるのですが、現状のJJ社製300Bにぞっこんなのでこちらはしばらく放置しておこうかと。