Healing effects of music for patients. リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 2月 17, 2024 退院してからまだ1週間程度。傷口と内臓。外だけでなく内側の双方の痛みが神経を締め上げる。この苦痛から逃れる方法のひとつ。バルトークを聴くこと。この20世紀の天才作曲家の音楽のもつ俯瞰的な世界観には特に癒される。熱い響きに聞こえる中に超冷静な空気感が漂う。書きながら聴いているバルトークにやはりとても癒されている。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
And now. 1月 18, 2023 個人的な好みでいいますと、フルレンジを朗々と鳴らし、それに高域ホーンツィーターを15kHzあたりから6 dBでだらだらと下げて高域にちょっと冷涼さを足す。こういう感じの音にしびれます。それってJBL E130 と 2405Hの組み合わせと同じじゃないか。 そういうことですが、やはりフルレンジはイコライジングしたあとで上のツィーターと連動はさせず高域は鳴りっぱなしにさせるといい。清々しいですし、ECMのし〜んと消えていく音がぶれない良さがあります。 20代のころからスピーカー選びは難儀しました。2ウェイがスタートでバイトして貯めたお金で3ウェイに挑戦し敗北。ま、復活のスピーカーが3ウェイでしたけど。総じて2ウェイが多数を占めるのはやはり透明感を自分なりに求めた結果だと思っております。 今のたった20cmフルレンジと13kHzでクロスさせているツィーターが今月のベスト。でもここに至るまでイコライジングカーブは基本的に同じですが、どの周波数帯域をどの程度のdBでならすかという問題に試行錯誤しました。っていうか今もしてますが。 ひっそりと全体のバランスをとった前のシステムより快活な印象を与えつつ、足りない感をどう克服するか。まいにち夢にこのカーブはどうだ、ここをこう調整しなおそうと出てくるのはちょっと病気チックなんでしょうかね。 やっぱりオーディオは面白い。 続きを読む
Pure FOSTEX"s system without JBL tweeter sounds better than before. 3月 25, 2025 お久しぶりのオーディオネタです。 先程までメインスピーカーであるFOSTEXフルレンジの20cm(FF225WK)とオリジナルのエンクロージャーの上にJBL( 2405H )とFOSTEX( T900A )のツィーターが乗っていましたが、JBLの結線が外れたのをきっかけに、純粋にFOSTEXだけのサウンドを聴いてみようと思い立ち、JBL2405Hを外してみました。 上に乗るツィーターは一つの方が見た目がいいです。って、あたりまえですが。笑 ECMのここ数年発売のアルバムやティーレマン指揮ウィーンフィルのブルックナーを聴いて改めてシングルブランドが見せるサウンドの一貫性に惚れ惚れしている自分に気がつきます。 JBL2405Hと心中してもいいくらいのあのJBL贔屓はどこへやら。がんを患ってJBLを受け止めるパワーが自分にはもうなくなったのかもしれませんし、こういう変化は年を重ねた結果というか、病気による身体的バランスの激変によるものか。慣らしている音量はどんどん下がる傾向ですが、見通しが良くなる効果もある。behringer社スピーカーマネジメントの使い方がすこしはマシになったおかげもあるんでしょうかね。 こんな感想を親友が読んだら、どんなコメントが返ってくるか。「え?、ツィーターはJBLに戻してくださいよ。」っていわれるかも。笑 続きを読む
Coronavirus infection for the second time. 4月 04, 2025 もうコロナは終わった。なんて頭の片隅で軽んじていたのでしょうね。2日前に突然の発熱。昨日は終日気分がすぐれずにベッドで横になっておりました。今日は念の為近くの総合病院を受診しました。いつものように扁桃腺が腫れて熱出してる程度にしか軽く見てなかったのですが。検査の結果、「コロナ陽性です。」 え、コロナですか。「まだまだ患者さんがいらしてますよ。」即効性のゾコーバ錠を出していただきました。あたりまえの毎日を軽く見てはいけない。そうなんですよ。 続きを読む
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