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Keith Jarrett, it's been a while.

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 キース・ジャレットのソロコンサートの中でケルン・コンサートは親友と一緒に何回聴いただろうか。パリ・コンサートが次に多かったかも。ウィーン・コンサートは個人的には大好きでしたが親友と一緒に聴いた記憶はないんです。 今回、2016年収録の新しいウィーン・コンサートを予約して、昨日届きましたので、今日は朝から聴いております。最初、現代音楽の典型のようで、これはまいったな。と、思ったのですが、いつの間にかクラシックのピアノのようでもあり、落ち着いて聴いています。 FOSTEXのフルレンジ20センチにJBLの2405H。この組み合わせで聴く少しひんやりとしたピアノの透明感は親友も好きなタイプのサウンドでした。

Hooray for small prime lenses!

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 趣味のみというか、生活の糧としてカメラをまったく使っていないので、オーディオと同じで好き嫌いというか、使い勝手がよくなければ容赦無く買い換える。笑 かつてのフィルムカメラは全く異なり、お宝でした。でもデジカメはなんというかスマホカメラの延長っていうか、愛着が持てません。好きな描写をするレンズに惚れますが。新しい技術が投入されたレンズにはハッとさせられることも多いんです。1970年代の単焦点レンズ主体だった頃はズームレンズもありましたけれど、大したスペックでもない割に高価で重い。そういうイメージはいまだに払拭できずにおります。なので、新しいカメラにはいま当たり前のズームレンズは使わずというか、重くて使えないっていうほうが真実ですが、不便な分は自分が動き回って(健康のため)ベストの構図を探しまわる。そういうスタンスで健康を意識しながら下手な写真ですが、撮りまくって満足する。ミラーレス用に新しく購入した35ミリマクロレンズは寄ってもOKですし、レンズとボディが連動して手ブレを防止してくれるので、これでいいか!って。でも、純正のフードはカッコ悪い。笑 手持ちの古いフードを工夫してなんとかしましょうね。

And this is what happened.

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 今日で69歳になりました。2年前の誕生日は自分が食道がんであることも全く知らずに酒を飲んでおりました。いまは、自分の余命をときどき計算して今なお生きているありがたみを感じつつ、趣味で遊ぶ最後の時間を大切にしたいと思っております。 そして、自分のデジカメはこうなった。そんなかんじですね。まだ、レンズが届かないので旧EFレンズを純正マウントアダプターで。EF50mm F1.8 STMはまったく悪くないどころか、期待以上のかなり鮮明な描写です。5群6枚構成、ガウスタイプの標準レンズは1970年代頃に青春していた1950年代生まれの我々にはまさに標準のレンズでした。

Against the trend of the times.

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 何を買うか迷う。これほど辛いけれど、楽しいことはない。オーディオもデジカメも趣味のものならなんでもですね。そして後になって、ちょっとだったり、かなりだったり、どのみち後悔するのは皆同じです。 別に写真撮影してお金稼いでいるわけでもなく、ただ趣味でお金を浪費しているだけというなんら発展性のない将来と、年齢とともに経年劣化のみ進む年齢のみ持ち合わせた高齢者ですので、次は最新機種ではなく、前の機種、新品ですが、分割払いで導入するという結果になりました。RFレンズは1本だけでいいのでLシリーズにしたい。ま、買えればですけどね。手元にはまだEFマウントのレンズが2本あり、C社が用意しているEF - EOS R マウントアダプターを介して使い続けることができるのはラッキーでした。 晴れた日には散歩を目的としつつ、レンズを2本どれにしようか迷っている時間が相当に楽しいのかも。

A once in a lifetime encounter

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 一期一会を英語ではいくつか表現があるそうですが、一生にたった一回の出会い、直訳ですが、この表現が好ましく思います。 1981年の4月上旬のある1日。お互いにまったく知る由もなかった親友に出会ったことはそのはじまりだったんです。あのときに出会っていなかったとしたら、オーディオの趣味はもっとつまらないものになっていたに違いないと思うこの頃です。 もっとも奥深い意味は、出会う回ごとにこれが最後かもと思ってその機会を大切に思うこと。と茶道の解説にもあります。直接の出会いの最後は共通の友人であるM田さん宅でした。あれが最後になるとは思ってもいなかったのですが。。。 いま、京都のクラフトビールの試飲をしていて、その一期一会っていう名前を見ていろいろと思い巡らせております。 前回書いたデジカメの件は現有機種と同じS社になりそうです。所有レンズやその他の機材を有効に使おうとすると、当然そうなりますね。 Lens: KONICA Macro HEXANON AR 55mm F3.5

The digital camera body for the year 2025.

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 キヤノンのデジタル一眼レフからソニーのフルサイズミラーレスデジカメに切り替えて使い始めたのは2013年でした。それから12年経過して、この5月にいまの残価設定クレジット(4機種め)が終了します。順当に考えると、次もソニーということになるんでしょうけど、次に欲しい機種の設定されている残価の価格が妥当かとか、月別の支払い金額がだんだんと高くなってきているとか、諸条件を考慮してちょっとブレーキがかかりました。発売から5年経過したけれど、評判の良いCanon EOS R5 (EOS R5IIではなく)を導入することもあるかなって検討しています。5年前、EOS R5は販売価格50万円してましたが、後継機種の発売とともに価格が低下傾向に。 なぜこんな話をするかというと、どのメーカーもデジカメの最新機種は高過ぎて手が出にくいってことなんです。 可処分所得の制限と、がん罹患後ってこともあり、あと何年生きながらえるかっていう観点からもう、中古を狙うか、前の世代の新品を狙うか。例としてCanonの先代機種という選択が見えてきました。SONY E-mount専用レンズは手放すしかありませんが、半世紀前のマニュアルレンズを多用しているので、マウントアダプターの変更もそれほど負荷がかからずにすみそうです。 ま、実際に決断するまでSにするかCにするかは、わからないですけどね。まだ。

March 18, 2023 He wrote about my audio system.

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親友が私のメインシステムについて2023年3月にこう述べている。恐縮です。 「とにかくこの音は2405でないと出ないのである。」 そのとおり!しばらくこのJBL2405を使わないでいたことを恥じている。2001年3月、プロ用のJBLが我がリビングルームに搬入され、そのときのツィーターはこの2405であり、今もここにあります。 しっかり高域の音響を伝え切る。このひとことに尽きます。この2405ってやつは。JBLメインのシステムから小型のフルレンジに変更して2年以上が経過しますが、やはりこのかっちりとした襟を正すスタイルは2405にしか出てこないサウンドだと改めて思います。 クラシック、ジャズ、そしてお互いによく聴いていたジャンルのどれを持ってきてもある程度のテンションを保ちつつきっちりと漏れなく伝え切るこの姿にちょっとしびれています。

It's just a machine, but it's still a machine.

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一昨年、がんの入院時にハイレゾで音楽を聴こうということで、ポータブルのハイレゾUSB DACやイヤホンを購入しました。退院後もそのポータブルDACの音がかなりいいっていうことでメインのDACを戦力外にしておりました。たまたまメインのDACに切り替えて同じハイレゾの音源を聴き直し、あれぇ〜、こんなに差があったのか?(ちょっと親友風なトーンで) 趣味は面倒でも誠意を尽くさないとだめですよ。親友が背後でそう語っているような気配を感じます。

Coronavirus infection for the second time.

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 もうコロナは終わった。なんて頭の片隅で軽んじていたのでしょうね。2日前に突然の発熱。昨日は終日気分がすぐれずにベッドで横になっておりました。今日は念の為近くの総合病院を受診しました。いつものように扁桃腺が腫れて熱出してる程度にしか軽く見てなかったのですが。検査の結果、「コロナ陽性です。」 え、コロナですか。「まだまだ患者さんがいらしてますよ。」即効性のゾコーバ錠を出していただきました。あたりまえの毎日を軽く見てはいけない。そうなんですよ。

Aristocrats are unfortunate beings, I think.

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 ベルサイユ宮殿で録音されているこのCDシリーズはフランス革命前後の貴族たちの生活を音楽で聴くという面ではいろいろ示唆に富んでいると思うんです。たとえば、昨日、今日と聴いているアルトワ侯(のちのフランス国王、シャルル10世)の結婚式が1773年に挙行されたんですが、このときの音楽だけでも大オーケストラ音楽で、宴会そのものっていう壮大な世界になっています。このシャルル10世は国民無視の贅沢三昧かつ女たらしで結局干されたフランスの最後の王様で、フランス革命後に王政復古を叫び、結局また7月革命を招く。お世辞にも褒められた存在ではないと個人的には思います。それでも、残された音楽は故人の出来事から離れて、文化遺産のひとつとして今また私のオーディオ機器を活躍させているんです。フォステクスの2WAYで、ちょっとボリウムあげて聴いています。

Pure FOSTEX"s system without JBL tweeter sounds better than before.

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 お久しぶりのオーディオネタです。 先程までメインスピーカーであるFOSTEXフルレンジの20cm(FF225WK)とオリジナルのエンクロージャーの上にJBL( 2405H )とFOSTEX( T900A )のツィーターが乗っていましたが、JBLの結線が外れたのをきっかけに、純粋にFOSTEXだけのサウンドを聴いてみようと思い立ち、JBL2405Hを外してみました。 上に乗るツィーターは一つの方が見た目がいいです。って、あたりまえですが。笑 ECMのここ数年発売のアルバムやティーレマン指揮ウィーンフィルのブルックナーを聴いて改めてシングルブランドが見せるサウンドの一貫性に惚れ惚れしている自分に気がつきます。 JBL2405Hと心中してもいいくらいのあのJBL贔屓はどこへやら。がんを患ってJBLを受け止めるパワーが自分にはもうなくなったのかもしれませんし、こういう変化は年を重ねた結果というか、病気による身体的バランスの激変によるものか。慣らしている音量はどんどん下がる傾向ですが、見通しが良くなる効果もある。behringer社スピーカーマネジメントの使い方がすこしはマシになったおかげもあるんでしょうかね。 こんな感想を親友が読んだら、どんなコメントが返ってくるか。「え?、ツィーターはJBLに戻してくださいよ。」っていわれるかも。笑

Is numerical superiority important?

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 1億。お金でも、センサーの画素数でも。魅力的ですね。笑 死ぬ前に一度は一億円を手にしてみたいし、1億画素のデジカメを使ってみたい。チャンスがあればですが、なければないでも構わないです。 デジタルカメラでいうと、個人的に4千万画素くらいあればもうそれ以上は自分の眼の解像度が追いつかないから不要だと思っています。 でもね。そうは言っても。気になる。気にするけれど、持論で言えば今の6千万画素でまったく不満なし。新しいものはオーディオでもそうなんですが、一度見ると欲しいって。まだまだ煩悩の塊。笑

Usus magister est optimus.

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 Experience is the best teacher.っていうことで、カメラ中古市で手に入れた旧東ドイツ製のレンズに手持ちのレンズフードを使ってみたところ四隅が「けられ」が。四隅にフードの影が映るのはよろしくない。なので、フードの口径を最大までに広げて「けられ」がなくなりすっきりさせました。これは、自分が自分の行いに対するけじめとでもいうか。オーディオでもこういうことはよくあります。心の中の清潔感をいかに維持するか。言い換えれば、どこまで納得のいく状態で趣味に対峙しているか。引っかかる問題は即解決したい。ま、趣味のドツボはこんなところに転がっているのも事実なんですがねぇ。

PENTACON auto 1.8/50 MULTI COATING.Ein Objektiv der ostdeutschen Firma Pentacon, circa 1975.

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 東西ドイツ再統一前、旧東側のカメラレンズは謎の存在です。ペンタコンという人民公社も旧東ドイツ側のカール・ツァイスと関係がありそうです。いま、中古カメラの店先で格安に入手できて、その性能はあなどれないなっていうのが感想です。 今年(2025年)2月末から銀座のデパートで開催された「中古カメラ市」で、PENTACON auto 1.8/50 MULTI COATING ( M42スクリューマウント ) というレンズを入手しました。33センチまで対象に寄れるのでちょっとしたスナップ写真からマクロ撮影もどきまでカバーして重宝しています。絞りをF8くらいまで絞ればきっちりとしていながらも最近のつまらないまじめなレンズとは異なる味があっていいんです。5千円〜9千円程度で買える古いレンズで、カビ・汚れの少ない個体は使って面白い存在です。高齢になった自分の趣味にぴったり。

There are moments when I reminisce about the best times I had with my best friend.

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つくづく、自分の青春時代は日本のオーディオ全盛期と重なるなぁと思います。 親友と交互に行き交ってそれぞれのリスニングルームでお互いのお気に入りの音楽を聴いて、ああだこうだ時間の経つのも忘れて酒飲みながら、うんうん、そうだねって話し合ったのを、こういう曲を聴くと必ず思いだして目頭が熱くなるのを抑えることができません。もう、あの時間は戻らない。わかってはいるんですけど。いろいろなことが人生の終い方を匂わせ始めています。

Immer näher an das Objekt herankommen.

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 1970年代の後半、大学生時代、最初に手にしたマクロレンズはペンタックスの一眼レフ用、smc PENTAX-M Macro 1:4 50mm だったと思います。F4っていう暗いレンズでしたが、1/2倍まで寄れるし、画像はきっちりと鮮明でした。3群4枚構成。これってわかりやすくいうとテッサータイプのマクロレンズですかね。マクロレンズへの憧れを最初に抱いたレンズでした。 2025年2月現在、所有するマクロレンズで標準レンズ域のものは2本。コニカとコンタックス。 明るい標準レンズは必要ですが、それに凝るよりマクロレンズに凝るほうがずっと面白いと思います。いま、1対1まで寄れる90mmか100mmでF2.8のものが欲しい。一応希望だけは持ち続けるとがんを克服して生きたいっていう気力が湧きます。

Un saluto al mio migliore amico!

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 昨日の2月4日、食道がん手術から1年の検査(採血、CT、内視鏡)から約1週間。検査結果を病院で聞いてきました。血液マーカー、CT画像、内視鏡画像も見せていただき、主治医の先生からは問題ないです。3ヶ月ごとの診断を6ヶ月ごとにしましょう。 お祝いだから飲まずにはいられないよね!って柚香さんからもお褒めのおことば。 スピーカー設定も親友好みのちょっとエッジを効かせて温度感を少し下げる。バロックがとっても爽快なイメージに変化する。那覇の当時の彼の部屋を思い出す瞬間があちこちに。 一緒に聴いている感覚がたまらないね。さあ、乾杯!

A toast to myself and friends, etc.

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1年前の1月24日はがんの手術をやっていただいた日。昨年の抗がん剤治療からすると16ヶ月が経過しました。 よくまあ我慢できたね。って柚香さんが1杯なら飲んでいいよ。って。笑 シャンパーニュはもったいない。? ので、プロセッコのプロがおすすめするおいしいプロセッコで乾杯と献杯。 今日2月2日は父が亡くなって2ヶ月の月命日。どんどん時間が経過して行きます。今年は相続関連であっという間に終わりそうな。そんな予感がします。

Des disques compacts que j'écoute inconsciemment.

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 2025年はすでにはじまってますね。この2年ほどのうちにあまりにもいろいろなことが起こってまだ心ここにあらずっていうか。こういうとき、無意識に聴いているのがパトリック・オハーン。それもCDで。神経を逆撫でしない、無重力空間に放り出されるような浮遊感。そういう音楽をいま求めているんだと思います。 今年は父の法要、自分の術後検査などが続いて精神的にはまだまだ落ち着かない日々がつづきます。インフルエンザや感染症にも気を遣いながらなんとか命にすがりついて、音楽ライフ、写真ライフ、その他趣味(できればちょっとだけワインも)ライフを謳歌したいです。

HHKB Keyboard

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 親友がブログで取り上げていた話題のひとつにキーボードがありました。当時の私は傍観するだけでした。昨年末、何かの拍子で夢に親友が出てきて、なにか一つでいいですから、ちょっとキーボードをグレードアップしてブログ書いてみません?って。で、そのうちのひとつHHKB Professional   (日本製)が届き、この文章もそのキーボードを使ってタイプしております。キーを打っているっていう感触はマック純正のものより数段優れていると感じます。ただ、うちのApple社製品と相性が悪いのか、Bluetoothのペアリングが何回トライしてもできず面倒だなって。USB接続で使えば単三バッテリー不要だし、まあ、いいかってことで。MacBook Air と iPad AirそしてたまにiMacに接続してそのキータッチの快適さにもうApple純正のキーボードには戻れません状態です。

Cleaning all the terminals on your audio equipment regularly is a must.

 年末の大掃除。オーディオにも大掃除はとても大切な作業です。機材の接点という接点、つまり電源、インプット、アウトプットの端子全部、スピーカー端子も掃除する。電源ケーブル類、信号ケーブル類も電源タップも壁のコンセントも。とにかく電源から電気信号が経由するすべてのポイントを徹底して掃除すること。接点復活剤を最後に使うことで、音楽信号の通り道がすっきりと渋滞が解消されるがごとき理想世界へと音そのものが劇的に変化します。大掃除はなるべくなら年2回、か、最悪でも年1回やりましょう。私も「がん」を宣告された一昨年以降なにも掃除らしい掃除をオーディオではやっていませんでしたので、今回は重い腰をどっこらせって持ち上げて、アンプ、CDプレーヤー、DAC、イコライザーまで機材をラックから引っ張り出し、ラックホコリをまず綺麗にして機材の接点という接点をすべて綿棒に接点復活剤をふくませてお掃除しました。結果は誰もが驚くはず。20年若返ったような生々しい鮮度感です。(笑) 音の素直さにしばし「がん」患者であることを忘れ、音楽に没頭することができました。半年後も大掃除やるぞ!

Trying to use a new keyboard for iPad Air

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 実家にあった父の遺品。iPad air (4th Generation)を妹の許可を得ていただいてきました。 2020年発売のけっこう評判が良かった第四世代のものだそうで、初期化してiPhoneと同期させたところ、すぐに使えました。 iPadシリーズで思い出されるのは親友がかなりのiPadヘビーユーザーであったこと。そして彼のブログに頻繁に登場していたのが「キーボード」に関する記述です。個人的にキーボードにはほとんど興味がなかったと言っていいのですが、iPad airを使うにはiPhoneとは違って別途キーボードが必要だと認識するに至りました。 ならば、親友がおすすめしていたキーボードのどれかひとつを使ってみようかと思ったはいいんですが、値段が想像以上に高いものが多いんです。(笑) アマゾンで検索していたところHHKBで22%offっていうものを発見。年明け10日頃にお届けで購入しました。Windows、MacそしてiPadとハードを選ばずに使えるというものなので、キータッチがぴったりとはまれば、常用のiMacおよびMac Book Airにも使おうって思います。

Евге́ний И́горевич Ки́син : Kissin 's piano recital in Suntory Hall. December 10rh, 2024

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12月に入ってからというものやたらと気忙しい毎日です。12月10日にサントリホールで開催されたエフゲニー・キーシンのピアノ・リサイタル。心の底の底まで優しさが染み込みました。CDやSACDで聴くクラシック音楽の世界はオーディオで音量だけは大きいけれど、本当のダイナミックレンジは体感できず、またキーシン本人とコンサート会場で対面しているという臨場感においても全く異なるもので、一生に一度だけでも聴いておきたかったキーシンのピアノはこの俗世間の垢というか最近の心の闇を浄化させるに充分すぎるものがありました。 昨年10月に親友が、つい今月は父がこの世を去り、過ぎ去った時間が映像として繰り返し懐かしさを伴って悲しく、寂しく私にまとわりつく。この辛さは誰でも乗り越えないといけない試練のひとつなのかもしれません。 音楽はかなり寂しさを癒してくれます。それは、親友と父との共通の言語でもあったからだといま思い返しております。 自宅までの帰り道、めったに夜の道を歩かない中で、東京ミッドタウンで1枚。 α7RIV & Carl ZEISS Planar 1.4/50 ZE 

My father passed away at 9:30 pm on December 2nd.

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 12月2日夜、父は母のもとへ旅立ちました。3週間に渡る苦しそうな息遣いにこちらも気が咎め、治療への期待が強すぎて、かえって父に過度な無理を強いていたのではないかと悔やむことばかりです。

The Hexanon AR 1.7/50 lens has a kind of hope inspiring brightness, I guess.

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2024年は自分の手術後の検査とリハビリはまあさておいて、父の転倒出血で救急搬送と、まだ意識がない状況が続くという想像したくはなかった毎日が続いています。 東京ミッドタウンで見つけた小さな明るいクリスマスの情景。ほんのわずかな時間ですが、ほっこりしました。 約50年前のコニカ ヘキサノンARレンズ 50mm F1.7による小さなサンタクロースたち。 健全で希望に満ちた暖色系の描写が特徴かもしれません。

Praying for my father's recovery.

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 実は今月9日深夜、99歳近い高齢の父が実家で転倒、頭部打撲で大出血。意識を失い救急病院に搬送。タクシー飛ばして病院にかけつけ状況を確認。数日後たった15分ですが、面会が可能となったため、毎日病院へ通勤状態です。まずは意識だけでも戻ってほしい。 父の回復を祈りつつ心の不安を落ち着かせる音楽はなぜか、モーツァルトではなくベートーヴェンのシンフォニー。親友もよく聴いたであろうホグウッドのダイナミックかつティンパニの強打がほとばしる演奏が暗く沈みそうな自分に望みを持てと畳み掛けてきます。 状況により、ブログは停止することもあるとは思いますが終了はしませんのでしばしご容赦のほどお願い申し上げます。

Once Halloween is over, the world suddenly becomes Christmas in Japan.

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 あれほどハロウィーンって騒いでいたのに。11月に入ると商店街はハロウィーンなどなかったかのように一気にクリスマス一色になります。ま、商売的にはそれもありです。 夏が一気に去って、秋はその存在を失いつつあります。木々の葉は紅葉せずに縮れてそのまま落ち、冬の芯まで冷える寒さはどこへ行った?っていいながらもクリスマスがやってくるんです。 我が家のオーディオもiDSD signature DACの出力回路を「TUBE+」モードでNFB少なめ真空管モードにしてケンブリッジ合唱団のクリスマス曲集を始めます。30分ほどかかりますが真空管アンプらしい録音会場の広さからくる残響音たっぷりの雰囲気が少しづつ、少しづつ。つい、イコライザーをいじってしまうのは、見えないけれど親友が一緒に聴いていて、「ねぇ、もうちょっと抜けをよくしません?」とかぶつぶつ言ってるからかも。笑

ALTEC 620B(604-8H)in Jimbo-cho, Tokyo.

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 親友が何回もトライしたスピーカーブランドの中にはしっかりとALTECも入っているんです。 2017年4月に親友の自宅で聴いたALTECはそれまでの彼のオーディオにひとつの区切りをつけたとお互いに納得できた究極のALTEC世界でした。 神保町でみつけたジャズ喫茶。ここにもALTECが置いてあると聞きました。近いうちに訪問したいと思っています。

From a bird's-eye view of thinking.

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 いま夢中になってやっていることが本当に自分にとって役にたつのか、後になってあれやっといてよかったということになるのか。年齢を重ねて、わかった!どころか、かえって混乱をきたしているような気がしてなりません。 煩悩は諸悪の根源なんでしょうかね。1つものを持つとあれも、これも欲しい。そして欲しいという感情は止まることをしない。まるで、がん細胞が死なずに細胞分裂して勝手に 増えていくような図に見えます。趣味なんてまさにこれです。 二次元空間的にしかものをみないととくにひどい兆候を見せます。こういうときは、思いっきり飛び上がって上空からもうひとりの地べたを這い回る自分を見ることが必要になると思っています。 そうすれば、あ、あんなところにいる。ちょっと迂回すればなんということもないのに。 なんて具合です。

Remembering Tomorrow

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 1996年発売。Steve KuhnのRemembering Tomorrowはタイトルの解釈がむずかしい。「明日を思い出す」まだ来てもいない明日を思い出すとは?ま、難しく考えずに素直になりたいです。 で、聴き出すと、聴き惚れるんです。ピアノはもちろん聴き惚れる対象ですが、ドラムス。これです。これを聴くために音量は上げないとだめです。そうすると、ドラムスの動きが見えるんです。そのくらいインパクトがあります。ベースも泣かせるんですが。全部いい。笑 ジャズとかって決めつけないで、何も考えずにっていうか、座禅の感じで待ち構えずに聴く。 親友が大好きだったフルレンジユニットにコンデンサー1個で低域をカットしたツィーターを乗せたシンプルなスピーカーで聴くのにこれほどうってつけのアルバムはない。って断言してしまいそうです。 (KONICA HEXANON AR 50mm F1.7絞り開放にて撮影。)

The latest remastered Brahms Piano Concerto No.2 played by Backhaus and Böhm.

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 タワーレコードからこの10月30日に1967年録音の大好きなバックハウスのブラームス ピアノ協奏曲第2番のSACDがリリースされます。すでにこの名演奏は何回もリマスターされて発売されています。こんどのは2024年の最新リマスターで、モーツァルトやピアノだけの曲も追加した2枚組で発売されるということです。 この演奏でブラームスのピアノ協奏曲第2番を知った私としては、ベストの音質って言われると欲しくなります。しかし、アナログのオリジナルテープは年々劣化していくでしょうから、どの程度いいものなのかは実際に自宅装置で聴いてみないことにはわかりません。 ご購入を!っていう誘い込みの巧妙さは昨今のあぶない事件を思わせるけれど。結局は買うんでしょうねぇ。人ごとのようにいうしかないです。笑