Immer näher an das Objekt herankommen.
1970年代の後半、大学生時代、最初に手にしたマクロレンズはペンタックスの一眼レフ用、smc PENTAX-M Macro 1:4 50mm だったと思います。F4っていう暗いレンズでしたが、1/2倍まで寄れるし、画像はきっちりと鮮明でした。3群4枚構成。これってわかりやすくいうとテッサータイプのマクロレンズですかね。マクロレンズへの憧れを最初に抱いたレンズでした。
2025年2月現在、所有するマクロレンズで標準レンズ域のものは2本。コニカとコンタックス。
明るい標準レンズは必要ですが、それに凝るよりマクロレンズに凝るほうがずっと面白いと思います。いま、1対1まで寄れる90mmか100mmでF2.8のものが欲しい。一応希望だけは持ち続けるとがんを克服して生きたいっていう気力が湧きます。
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