The digital camera body for the year 2025.
キヤノンのデジタル一眼レフからソニーのフルサイズミラーレスデジカメに切り替えて使い始めたのは2013年でした。それから12年経過して、この5月にいまの残価設定クレジット(4機種め)が終了します。順当に考えると、次もソニーということになるんでしょうけど、次に欲しい機種の設定されている残価の価格が妥当かとか、月別の支払い金額がだんだんと高くなってきているとか、諸条件を考慮してちょっとブレーキがかかりました。発売から5年経過したけれど、評判の良いCanon EOS R5 (EOS R5IIではなく)を導入することもあるかなって検討しています。5年前、EOS R5は販売価格50万円してましたが、後継機種の発売とともに価格が低下傾向に。
なぜこんな話をするかというと、どのメーカーもデジカメの最新機種は高過ぎて手が出にくいってことなんです。
可処分所得の制限と、がん罹患後ってこともあり、あと何年生きながらえるかっていう観点からもう、中古を狙うか、前の世代の新品を狙うか。例としてCanonの先代機種という選択が見えてきました。SONY E-mount専用レンズは手放すしかありませんが、半世紀前のマニュアルレンズを多用しているので、マウントアダプターの変更もそれほど負荷がかからずにすみそうです。
ま、実際に決断するまでSにするかCにするかは、わからないですけどね。まだ。
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