Remembering Tomorrow
1996年発売。Steve KuhnのRemembering Tomorrowはタイトルの解釈がむずかしい。「明日を思い出す」まだ来てもいない明日を思い出すとは?ま、難しく考えずに素直になりたいです。
で、聴き出すと、聴き惚れるんです。ピアノはもちろん聴き惚れる対象ですが、ドラムス。これです。これを聴くために音量は上げないとだめです。そうすると、ドラムスの動きが見えるんです。そのくらいインパクトがあります。ベースも泣かせるんですが。全部いい。笑
ジャズとかって決めつけないで、何も考えずにっていうか、座禅の感じで待ち構えずに聴く。
親友が大好きだったフルレンジユニットにコンデンサー1個で低域をカットしたツィーターを乗せたシンプルなスピーカーで聴くのにこれほどうってつけのアルバムはない。って断言してしまいそうです。
(KONICA HEXANON AR 50mm F1.7絞り開放にて撮影。)
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