The trend in jacket design has changed. ECM Records
2024年のスタートから好きなレーベルであるECM Recordsのジャケットがモノクロからカラーへと流れが変わった。と思う。 昨年までの、色彩より抽象化しやすいモノクロのジャケットはかなり好きだった。でも、似たようなデザインが多くなり、このアルバムはもう購入済みだったか、まだだったかと、咄嗟に判断できないということもあった。こちらのメモリーキャパの足りなさの問題もあるだろうけれど。 最新ダウンロードしたアルバムはカラーの洗練された(個人的見解です)カラージャケットで、新鮮さを増したように思うんです。また、慣れると飽きるんですけどね。 ジャケットがカラー化すると、曲の色彩感もあがるように感じるのはレーベル側の意向っていうものもあるんでしょうかねぇ。 ジャケ買いっていうほぼ常態化した新しいアルバムを買うか買わないかの判断基準は当たり外れもあるけれど、概ね満足しているところをみると、まだまだ目利きの感は鈍っていないのかも。