Quiet morning in the hospital.
がん手術を翌日に控え、朝6時。窓から見えた朝焼けをSONYのコンパクトデジカメ(16MP)で撮影。まどに密着させて手ブレと窓の反射光をなるべく排除しました。 手術前には多種の検査がありますが、どのスタッフさんも皆さん笑顔でやさしく接していただき、こちらも笑顔になります。自分ががん患者だという気があまりしませんね。笑 食道と胃の一部がなくなると、どういう生活になるのか、頭の理解と実際は違うと思いますが、最悪を想定しつつ、そんなに地獄でもなさそうな気がします。 これまでに人生がこうなって来てしまった以上、これからは、悔やむ時間は無駄でしかありません。できうる限り心を明るく、素直で、創造的な姿勢を保ちたいですね。できればですが。