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7月, 2023の投稿を表示しています

It is too hot here in Tokyo, actually.

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 とにかく暑い。東京の夏は耐えられない暑さになりつつある。オーディオ機器もこれ以上の暑さがくると耐熱性重視になっていくかも。デジカメも同じ。晴れた日にデジカメ持ち歩くと熱い。カバンの外側も熱い。なにからなにまで熱い。 自宅に閉じこもり、エアコン26℃設定でしのぐ。 寝る前のひととき。麻布十番のスーパーでみつけたGINを飲む。100% レモン果汁を多めにして炭酸でジンを割る。レモンのシャープな酸味とマイルスのトランペットが共鳴する。

marantz M-CR611 & M's system speaker...

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 marantz M-CR611の音質が劇的に変わった。PCの電源ケーブルはノイズを拾う。どこかヒリヒリした感触があった。専用ケーブルに交換してやっとオーディオらしさが出た。落ち着く。 英国系とドイツ系の音源ではどちらが自分のリスニングでは多いのか。まず半々だろうけれど。BELDENのアナログケーブルはまず過不足ないけれど自分にはちょっと図太すぎる。なのでvitalのケーブルにすると厚ぼったい化粧がとれてすっきりした印象になる。 ワイングラスキャビネットの中央に設置していた円筒形スピーカーはキャビネットの音を拾い濁る印象があったので部屋の中央付近に移動した。部屋全体への音の広がりが自然になりボンつく感じが低減されている。夏はこの組み合わせでいこう。メインのスピーカーが鳴っていると錯覚するって誰かさんが言ってます。

Patrick O'Hearn's main theme, I guess.

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例えば、ボブ・ジェームズの場合、Angelaがメインテーマ曲だと思うんです。個人的に。いろいろな場面で形を変えて出てくる。そう思います。 で、パトリック・オハーンの場合、最初のアルバムAncient Dreamsの4曲め、Life Along the River Vaalのスタート後23秒から始まり47秒まで続くメロディーがパトリック・オハーンのメインテーマだと信じています。なので、River gonna RISEの1曲目HOMEWARD BOUNDにすぐこのテーマが出てきます。ほかのアルバムにおいてもこのテーマは隠されていますが一度気がつくとあ、ここにあった!とわかります。ま、気がついていたっていうだけなんですが。 ヴァール(vaal)はオランダ語のちのアフリカーンス語で南アフリカを流れるオレンジ川の大きな支流の名前。vaalは淡い色を意味。ヴァール川沿いの生活っていうタイトル名にそれほど気を使う必要はないとは思うんですが、この川の南側と北側が国と国の境界線だったこのもあるとか。ちょっと意味深な感じもします。

Power cable and analog connecting cables for marantz M-CR611

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 実家から本体のみをいただいたmarantz M-CR611ですが、リモコンはパーツとして購入。電源ケーブルはパソコン用で代用していました。ま、どうせやるならってことで、ちょっといい電源ケーブル(めがね型)とvital VAM-265 1.0m2本(RCA)を購入。iFi DACからアナログ出力をそのままmarantzへ入力して音楽を聴こうキャンペーンの一環です。(笑) 後継機種が出ているもののmarantz M-CR611は好評を得ていたようです。AとB2つのスピーカー端子がありますが、4チャネルのパワーアンプ搭載でAだけ接続するとBのパワーアンプは稼働していないので電源としては余裕のよっちゃんです。ちなみにメインシステムのステレオパワーアンプも方チャネルしか使ってないのと似たようなものです。 アナログケーブルはかつてはBELDENをメインで使用していましたが、かつて一度vitalを使ってこれは抜けがいいということで、今回もvitalを買い求めました。 さて、あとは音がどうなるか。ま、遊びとしてのオーディオのひとつとして頑張っております。

Ford Mustang 5.0L GT 1982 was just US $10,000.00

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 私のブログには自動車の話題が全く無いけれど、いろいろな車に乗った。 例えば、カタログ写真で恐縮だが、1982年7月にニューヨークに赴任。上司、先輩や同僚がこぞって日本車を勧めたけれど、どうしてもアメリカの2シーター、それも5リットルV8エンジンマニュアルトランスミッションを乗りこなして1982年という26歳の青春を謳歌したかった。ニューヨークのクイーンズ地区で日系人オーナーの家を借りた。(1階部分のみ$600.00/月)まあ、当時のあの周辺は中流くらいの穏やかな住宅街だったけれど、1度車の盗難にあった。ミシュランのタイヤを取られタイヤのない車体は惨めな姿で道路脇に放置されていた。盗難防止の手法はいろいろあったにもかかわらず痛い目にあって初めて対処するというよくある事例の一つだった。 乗った車の変遷。 1984年     Volkswagen SANTANA 2.0L Audi製直列5気筒エンジン搭載。マニュアルトランスミッション ホワイト(日産製造) 1987年     Mercedes BENZ 190E 2.0L 直列4気筒エンジン搭載。オートマチックトランスミッション 紺色 1989年 BMW 525i 2.5L 直列SOHC6気筒エンジン搭載。オートマチックトランスミッション ホワイト これ以降はBMWオンリーで途中で3シリーズに変更し、何回乗り換えたか。 ドイツの精度が高い車にはほんとうに感心した。ま、それまで乗っていたフォードがそれほどいい作りではないと実感していたせいだろうか。 ひとりで都会のマンション住まいとなってからマイカーの必要性は皆無となり、ゴールドの免許証はそのまま身分証明書に化けている。いつ返納するか。まったく車に乗ってないのにもかかわらず、普通自動車運転免許証の返納にはものすごく抵抗があるのはどうしてなんだろうか。マイナーカードはほんとうに返納したいと感じてるのに。(笑)

Patrick O'Hearn.

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 1985年、Private Musicレーベルから発売されたパトリック・オハーンのAncient Dreamsは当時英国Rogers LS3/5A を東京の実家で、ニューヨークから持って帰ったMcIntosh C33, MC2255の組み合わせで何回も聴いた。LS3/5Aはインピーダンス15Ωで、McIntoshのアンプですら適度にダンピングファクターがかかって歯切れの良い渋さでけっこう好きな音だった。パトリック・オハーンはある意味オーディオのリファレンスでもあった。1987年のBetween Two Worldの頃はESPRIT APM-4で聴いていたし、2001年フランス・ボルドーから帰国したときにはEldoradoをTannoy Canterbury 15、アンプはATMの真空管パワーアンプ、CDプレーヤはSTUDER A-730だった。よく覚えている。フランス滞在中はいいオーディオから離れていたし、乾いた喉を潤す自宅のタンノイシステムが心に癒しを与えてくれた。1995年のTRUSTを最後にパトリック・オハーンからだんだん疎遠になったのはオハーンの作風の変化だと思う。JBL E130を中心に聴いていたころもほぼ疎遠状態。 2023年のいま、marantz + M's system speaker で懐かしいパトリック・オハーンを聴く。新たにMETAPHOR, beautiful world そして TRANSITIONSのCDを揃えた。 パトリック・オハーンは1954年生まれだとネットで見た。69歳か。どんどん時は過ぎる。 エネルギッシュに活動できた1980年代から1990年代は歳をとるって自分も何もわかっていなかった。心の内側は30歳前後のままでオーディオにがっぷり向き合っていた。 あと、10年。65歳を超えたあたりからオーディオと付き合える時間を常にあと10年と言い続けてきたけれど、たった2年経過して67の齢を重ねるとあと5年位はいまの体力でオーディオに向き合うことができるかと少し弱気にもなる。本音である。

Original remote control unit is the best.

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 マランツのパーツショップからM-CR611専用のリモコンが届いた。専用なのですいすい設定ができる。 iMacからのハイレゾをマランツ経由で円筒形スピーカーで鳴らす。マランツ独特のエネルギー感とほんのり甘い透明感がこの円筒形スピーカーと特に相性がいい。 東京の夏の暑さは全国的にも異常中の異常なもので、午前中エアコンなし(現在室温31℃)で生活しているとさすがのiMacも熱暴走する。 熱くなる前にiMacからハイレゾ音源をマランツ経由で聴く。これが朝の音楽習慣になりそう。 秋までは。

M's system speaker and marantz M-CR611

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 リモコンを紛失し、本体のみでは細かい設定ができないと諦めかかっていたmarantz M-CR611ですけれど、さすがネット時代、iPhoneで細かい設定ができるリモコンがわりのアプリがあるとわかり即ダウンロード。2時間ほどCDを鳴らしてみるとえらい。こいつはえらい。そう思います。デジタルアンプってダンピンファクターも高くこんなにキレがいい中身の濃い音をだすんですね。スピーカーはかつて2008年に導入し、リビングルームのワイングラスキャビネットの上に設置したM's systemの筒形スピーカー。 セカンドシステムっていうよりメインNo.2って感じ。恐れ入りました。

40℃:Upper limit of operating temperature range of most mirrorless digital cameras

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 この夏、炎天下にデジカメ持参で散歩。気がつくとスイッチオフなのにカメラが熱い。使用説明書を見ると使用温度範囲は0〜40℃となっています。もうちょっと上げてほしい。 カメラメーカーの中では背面ディスプレイに貼りつけるタイプの冷却ファンまで登場するくらいだから、これはしかたがないのだろうか。カメラ本体、レンズの両方に言えると思いますが、今のデジカメは高温に弱いと思います。パソコンが熱暴走するくらいだからデジカメにも起こり得ます。クーラーボックスにデジカメやレンズ入れて持ち運ぶ時代になったんですかね。

Yuka-san's CD collection.

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 1963年録音のスタン・ゲッツ。CDトランスポートからiFi製DACへS/PDIF coaxialで入力。DAC内でDSD11MHzへ変換。そして真空管回路から出力されるボサノヴァのやさしい呟くような曲に囲まれるともう、ロックでウイスキーです。 半年以上経過して我が新しいメインシステムはほぼツィーターこそJBLかFOSTEXのどちらかに変更してますが、安定して全体バランスのとれた音になりました。 メインスピーカーのフルレンジユニットは以前の38cmから今の20cmへと大きくサイズダウン。音のダイナミックバランスやイコライジングもまったく異なることをやりまくり、やっと落ち着きを見せています。

ECM NEW SERIES

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 夏暑い日が続きます。 なのでクラシック室内楽のようなECM NEW SERIES で涼みます。 Vox Clamantis はヒリヤードアンサンブルよりクールで現代的な表現。控えめな音で深夜にぴったり。 NOW , AND THEN は自分にはいまぴったりの音楽世界。ゆったりとしていながら鮮度が高い演奏をECMの録音が冴えきっていてすばらしい。

You need a break, even in your audio.

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趣味に没頭する。それはそれで。でも仕事ではないし。趣味にも息抜きが必要だと思うんです。 不要になったと実家からいただいて帰ってきたmarantzのCD receiver M-CR611(2017年購入)は最新機種ではないもののネットに繋ぐとせっせと自動接続開始。ファームウェア(こんなものにもあるんだ!)更新、ネットラジオ検索、時間設定などテキパキとやってスタンバイ。 まずCDがちゃんと鳴るのかということで写真参照。一時ベストセラーになったほどで、とてもきちっとしたマランツサウンド。(笑) Bluetoothで繋がればiMacからのハイレゾも再生可能。こういう本筋を外れたことで遊ぶこともオーディオ探求者には必要だと思います。厳格に考えてオーディオやってるときには気が付かないこともあり、遊ぶ感覚で楽しむときにこそ次なる飛躍のヒントがやまのように見つかる。 もう少しだら〜っとして遊びません?オーディオで。

TACET!

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タセット。 tacet 意味①ラテン語で音楽の譜面上では「声や音を出さない」という意味。②ドイツの真空管機材で録音するレーベル。 ここで取り上げるのは②の方。ドイツの会社だけあってこだわりにこだわる、ドイツ的徹底がここにもみられる。演奏も一流ぞろい。この会社のサイトを見るとCDだけでなくLPもあるがそれがこういうアイディアもあったか!と拍手したほどに驚いた。 通常、LPは外から内側へ音溝を針がなぞっていく。しかしこれらのLPは最初に内側からスタートして最後に最外周で終わる。例えば、ラヴェルのボレロなどは最初はフルートあたりから始まりラストはフルオーケストラの演奏で終わる。ダイナミックレンジの広い外周でフルートのみとはまたもったいない使い方で曲のスケールがどんどん大きくなるとLPレコード的には厳しい環境になる。そこを逆手にとって制作したのがこれらのLPってこと。 この会社は録音機材が真空管ということでバルトークのSACDも販売されていたので購入してみた。ハンガリー一流のオーケストラで聴くバルトーク。いいんです、これが。沁みますね。

PC cooling pad

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昨年まではエアコン使わなくてもWindows PCが熱暴走することはなかったんです。今年はエアコン使ってもいろいろ家電品というかオーディオにも不具合が出てきています。 昨晩はSONY SACDプレーヤーが再生途中で音が飛びました。これは初めてのことでちょっとびっくり。ディスク外して外付けですがファンを近くに置いて冷やしました。 今日届いたPCの冷却パッド。ファンが6つついていて手動ですが、ファンの回転数を上げ下げできるやつです。残念ながらWindows ノートパソコンはこれを使用しても昇天状態。まだまだ熱には強いM1チップ採用のMacBook Airに使って延命を図ろうとしています。

The DAC I want to use is this one.

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 親友がハイレゾに本腰を入れた。らしい。ちょっと怪しい。(笑) 今使用中で満足しているDAC はIfi Audio のPro iDSD Signatureですが、出力モードが3つあり、①ソリッドステート②真空管③真空管+ソリッドステートで音の雰囲気感を相当に変化させることができる。また、DAC自体は4層になっており、最終的にMIXされます。あとは自分にとってのメリットで、MQAをフルデコード再生が可能っていうところ。アナログ出力はXLRのバランス伝送だし、専用電源アダプターもノイズ対策半端ない。 最近のデジタル配信はMQAが組織的なもめごとがあるらしくe-onkyo musicもMQAの配信を終了してます。なので、今後のMQA普及がどうなるかでこのDACの判断は変わるかも。 今、金があれば、正直にこれ使ってみたいっていうDACはSPL diamondにとどめを指します。MQA聴いてない方には特におすすめかな。29万円プラスで安いとはいえないものの定評のあるSPLが世に問うDACなので信頼性は高い。120Vドライブってとても気になる。

round about Bartok by Beirach,Huebner and Mraz

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 東欧の郷愁をさそうジャズ。とにかくリッチー・バイラークのピアノがリリカルで泣かせる。 ピアノ、ヴァイオリンとベースっていう編成。パーカッションがないからこその現代クラシック的要素も備えながら聴かせるジャズ。最初からスーッと曲に入り込める。 ちょっとこれは隠れた名盤かも。リッチーといえばあのElegy for Bill Evansっていう名盤があるけれど、こちらの方が本領発揮かも。

Twitter or Threads.

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 元々、Twitterには興味がなく、昨今のTwitterを巡るごたごた騒ぎでますます興味が失せました。(笑)FacebookやInstagramを運営しているmeta社もあまり好きではありませんが、まだいいかっていう直感でThreadsなるアプリを試しにiPhoneに導入してみました。Instagramをやっていれば設定はそちらから引っ張ってきて設定完了となるのでとにかく簡単です。とにかく明るいなんとかさんで、安心してください。設定終わってます。ってかんじ。 使ってる知人が少ないので新鮮な印象です。

Château de Versailles Spectacles

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 4年ほど前から世に出ているフランス・ヴェルサイユ宮殿のクラシック音楽CD。気に入ってもう6枚購入。ツィーターはFOSTEX T900A にして、1600年代を中心としていかに権威と金を持った人々が独占的に音楽を享受していたのかがよくわかる世界を再現してくれています。 まだ、面白いCDが目白押しなのでもう少し増えるかも。

New equalizing curves for T900A

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 FOSTEX T900Aはいまの同社フルレンジを使い出してからめっきり出番が増えている。音楽ジャンルの適応能力は特定のジャズを除きこちらに軍配が上がる。 というのはT900Aのイコライジングを大幅に変更し、煌びやかさよりも穏やかさを主眼においた調整を試行錯誤中であることによります。製品カタログの周波数特性を見るとT900Aには10kHzに大きな窪みがあり、4kHz中心に盛り上がりがあり、さらに15kHzを中心に盛り上がりがあります。 普通なら8kHzあたりを中心に盛り上げて全体をなだらかにする。と、考えるでしょうけど、自論としてイコライザーは削ることを原則とすべし。なので、どうするかっていうと、4.5kHzあたりでQをなるべく低く6dBほど下げ、もう1箇所15kHzを中心にやはりQを低くして6dBほど下げる。引き算というかマイナスの足し算というか。 ま、写真は理論通りにいかない様子をスピーカーマネジメントが具体的に表示してくれています。要は、悪戦苦闘中です。人生と同じ。(笑)

ECM in late 1970s.

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 ハイレゾで入手した1976年のDança Das Cabeças (Dancing Heads)は日本語で「輝く水」となっている。1977年のPOLARIZATION は録音の素晴らしさに舌を巻いた。アナログで聴くべきかもしれない。それにしてもいかにECMがアナログ時代に名盤を次々と残していたことにもっと注目すべきかもしれない。デジタル録音よりアナログ録音にECMのひっそり感が強く出ているように思います。

Time of Iced Tea.

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 毎朝。紅茶をいただく。6月下旬以降は暑いのでアイスで。ストレート。熱々の紅茶を淹れて、氷で急に冷やす。もたもたすると濁る。 紅茶の中でもダージリン、ニルギリたまにセイロンのヌワラエリヤあたりの茶葉を。 もちろんミルク入りのアイスティーもいただいてます。写真写りは透明な方がいいので。 写真のはダージリンだったかな。

A man from Germany became one of my friend in one Izakaya near Shinjuku-Gyoen.

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 5月のある日曜日は67歳の誕生日でした。柚香さんが新宿御苑近くの博多風居酒屋を予約してくれました。居酒屋メニューでオーストラリアの高級赤ワイン。なんともいえない贅沢を味わいました。 同じお店で6月18日に再訪。途中からひとり欧州からの旅行者と思しき男性が入店。すぐ近くに座りました。店員さんとの会話で魚は得意ではないこと、ドイツから来たという情報をキャッチ。こちらからドイツ語で「お話ししてよろしいか?」と語りかけたところ、びっくりされて、こんなところで母国語を耳にするとは!とよろこんでくれました。すぐさま会話が進み、お互いバッハ、ベートーヴェンなどのクラシック音楽やワイン愛好家で文化をめでることが好きであることなどに発展。7月上旬にアメリカへ発つとのことでそれまでにまた会いましょうってことに。 昨晩その彼はとあるコンサートでブラームスのヴァイオリン協奏曲を聴いていたそうで、こちらも今朝は同曲のミルシュテイン演奏を聴いて事前学習。 2018年にも赤坂のドイツワインレストランで同じようにドイツ語がもとでドイツ人男性と友達になり、今回が二人目となりました。今晩、その同じドイツレストランで新しい友人に再会できる。こういうことがあると心に躍動感が生まれます。自分の人生もなかなか面白いじゃないか。って。