A man from Germany became one of my friend in one Izakaya near Shinjuku-Gyoen.
5月のある日曜日は67歳の誕生日でした。柚香さんが新宿御苑近くの博多風居酒屋を予約してくれました。居酒屋メニューでオーストラリアの高級赤ワイン。なんともいえない贅沢を味わいました。
同じお店で6月18日に再訪。途中からひとり欧州からの旅行者と思しき男性が入店。すぐ近くに座りました。店員さんとの会話で魚は得意ではないこと、ドイツから来たという情報をキャッチ。こちらからドイツ語で「お話ししてよろしいか?」と語りかけたところ、びっくりされて、こんなところで母国語を耳にするとは!とよろこんでくれました。すぐさま会話が進み、お互いバッハ、ベートーヴェンなどのクラシック音楽やワイン愛好家で文化をめでることが好きであることなどに発展。7月上旬にアメリカへ発つとのことでそれまでにまた会いましょうってことに。
昨晩その彼はとあるコンサートでブラームスのヴァイオリン協奏曲を聴いていたそうで、こちらも今朝は同曲のミルシュテイン演奏を聴いて事前学習。
2018年にも赤坂のドイツワインレストランで同じようにドイツ語がもとでドイツ人男性と友達になり、今回が二人目となりました。今晩、その同じドイツレストランで新しい友人に再会できる。こういうことがあると心に躍動感が生まれます。自分の人生もなかなか面白いじゃないか。って。
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