round about Bartok by Beirach,Huebner and Mraz

 東欧の郷愁をさそうジャズ。とにかくリッチー・バイラークのピアノがリリカルで泣かせる。

ピアノ、ヴァイオリンとベースっていう編成。パーカッションがないからこその現代クラシック的要素も備えながら聴かせるジャズ。最初からスーッと曲に入り込める。

ちょっとこれは隠れた名盤かも。リッチーといえばあのElegy for Bill Evansっていう名盤があるけれど、こちらの方が本領発揮かも。




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