Cela fait presque deux ans.
2023年10月15日。忘れもしません。闘病中の親友がこの世を去りました。あれからもう2年が過ぎようとしています。1981年4月以来、お互いの部屋を行き来しつつ語り合った日々の記憶のまま親友は私の中に存在し続けています。
今年こそは墓参りに行かなくてはと思いつつ、父の相続手続きやら、がんのリハビリやらでふと気がつくと今年はいけないなぁ。って。
猛暑の夏はいつか過ぎ、クラシック音楽を聴いている頃になりました。今後もオーディオに大きな変化はないと思っておりますが、システムの中心となるスピーカーマネジメントを左右独立させ、片方のチャンネルのみを1台に使用することで、大した金額を費やさずに大きな改善が見られたことは、今年の収穫です。
今も、イコライザーの設定を曲により変更することで、「いい方向に来てますね〜」など彼だったらなんと反応するだろうかと自問しつづけています。
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