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4月, 2025の投稿を表示しています

The digital camera body for the year 2025.

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 キヤノンのデジタル一眼レフからソニーのフルサイズミラーレスデジカメに切り替えて使い始めたのは2013年でした。それから12年経過して、この5月にいまの残価設定クレジット(4機種め)が終了します。順当に考えると、次もソニーということになるんでしょうけど、次に欲しい機種の設定されている残価の価格が妥当かとか、月別の支払い金額がだんだんと高くなってきているとか、諸条件を考慮してちょっとブレーキがかかりました。発売から5年経過したけれど、評判の良いCanon EOS R5 (EOS R5IIではなく)を導入することもあるかなって検討しています。5年前、EOS R5は販売価格50万円してましたが、後継機種の発売とともに価格が低下傾向に。 なぜこんな話をするかというと、どのメーカーもデジカメの最新機種は高過ぎて手が出にくいってことなんです。 可処分所得の制限と、がん罹患後ってこともあり、あと何年生きながらえるかっていう観点からもう、中古を狙うか、前の世代の新品を狙うか。例としてCanonの先代機種という選択が見えてきました。SONY E-mount専用レンズは手放すしかありませんが、半世紀前のマニュアルレンズを多用しているので、マウントアダプターの変更もそれほど負荷がかからずにすみそうです。 ま、実際に決断するまでSにするかCにするかは、わからないですけどね。まだ。

March 18, 2023 He wrote about my audio system.

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親友が私のメインシステムについて2023年3月にこう述べている。恐縮です。 「とにかくこの音は2405でないと出ないのである。」 そのとおり!しばらくこのJBL2405を使わないでいたことを恥じている。2001年3月、プロ用のJBLが我がリビングルームに搬入され、そのときのツィーターはこの2405であり、今もここにあります。 しっかり高域の音響を伝え切る。このひとことに尽きます。この2405ってやつは。JBLメインのシステムから小型のフルレンジに変更して2年以上が経過しますが、やはりこのかっちりとした襟を正すスタイルは2405にしか出てこないサウンドだと改めて思います。 クラシック、ジャズ、そしてお互いによく聴いていたジャンルのどれを持ってきてもある程度のテンションを保ちつつきっちりと漏れなく伝え切るこの姿にちょっとしびれています。

It's just a machine, but it's still a machine.

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一昨年、がんの入院時にハイレゾで音楽を聴こうということで、ポータブルのハイレゾUSB DACやイヤホンを購入しました。退院後もそのポータブルDACの音がかなりいいっていうことでメインのDACを戦力外にしておりました。たまたまメインのDACに切り替えて同じハイレゾの音源を聴き直し、あれぇ〜、こんなに差があったのか?(ちょっと親友風なトーンで) 趣味は面倒でも誠意を尽くさないとだめですよ。親友が背後でそう語っているような気配を感じます。

Coronavirus infection for the second time.

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 もうコロナは終わった。なんて頭の片隅で軽んじていたのでしょうね。2日前に突然の発熱。昨日は終日気分がすぐれずにベッドで横になっておりました。今日は念の為近くの総合病院を受診しました。いつものように扁桃腺が腫れて熱出してる程度にしか軽く見てなかったのですが。検査の結果、「コロナ陽性です。」 え、コロナですか。「まだまだ患者さんがいらしてますよ。」即効性のゾコーバ錠を出していただきました。あたりまえの毎日を軽く見てはいけない。そうなんですよ。