Die Musik, die ich gestern zum Abschied gehört habe.
昨日は私のオーディオにとって特別な日でした。これほど長い時間、オーディオでクラシック専門に鳴らし続けたことはかつてなかったと言っていいほどでした。
午前10時頃から音楽再生開始。
1.「フランシスコ・ザビエルの東洋への道」と題したもので、ザビエルの誕生からイエズス会の創立までを音楽で表現したもので、1500年代のスペインに代表される音楽によって綴られており、静かな中に荘厳さが漂います。
2 メンデルスゾーン:交響曲第5番「宗教改革」より第4楽章。ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
正午少し前より。
3 モーツァルト:レクイエム ジョルディ・サヴァール指揮 ラ・カペラ・ナシオナル・デ・カタルーニャ、ル・コンセール・デ・ナシオン、ほか
4 フォーレ:レクイエム ミシェル・コルボ指揮 ベルン交響楽団、ほか
夕方より
5 ラ・スパーニャ:グレゴリオ・パニワグワ指揮 アトリウム・ムジケー・ド・マドリード
6 ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」カール・ベーム指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
7ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
8 ヘンデル:メサイヤ クリストファー・ホグウッド指揮 オックスフォード・クライスト・チャーチ合唱団、エンシェント室内管弦楽団、ほか
以上です。
はじめに予定していた、ハインリヒ:シュッツ(1585 - 1672)が旧約聖書の詩篇に基づいた曲集「デビデ詩篇曲集」から、「涙をもって種まくものは」日を改めて聴くことにしました。
親友の冥福を心より祈ります。
コメント
コメントを投稿