Sources sonores haute résolution

 いわゆるハイレゾ音源。アルバム数で250を超えた。ハイレゾにはDSD、FLAC24/96、MQSなどいろいろあるけれどCDと何が最も違うか。個人的に思うのはつるっとしたちょっと人工的な録音技術くささを感じさせないところ。最高品質のアナログには追いつかないけれど録音したばかりの鮮度の高さっていうかニュートラルかつ静けさと化粧っぽくない感じ。

アップサンプリングができるDACを使用してCDを聴いているけれど、底上げした無理感はやはり感じる。

アナログ時代、録音機材の良さ、録音機材の使いこなしの巧みさ。これがいい音の根源だと思う。これからも70歳手前のいまだからこそ聴けるハイレゾになるべく特化して音源は集めていきたい。



コメント

  1. 同感です。まったく同じ感想を抱きました。ハイレゾの自然さ、すっぴんの美しさは凄いですね。新譜、ECMの追加はハイレゾでいきます。CDのコレクションは、YAMAHAのちょっぴり化粧っ気のあるさらっとしたサウンドで楽しむということで棲み分けです。

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