What does the Speaker Management System mean in one's audio system ?

 この機材は演奏会の現場とかスタジオで使用するようなシロモノなんでしょうけど、最初に我が家にやってきたときはなにをどうするものなのかすらよく分かっていなかった。

親友の懇切丁寧な指導のおかげで、様々なことができるんだ!とちょっと理解できた。

まだこの機材のできること全ては把握できていないが、飲み込めた部分は徹底的にいじって楽しんでいる。

これがなければ、今のというか、前のJBL装置すら使いこなせなかっただろう。

今これをどう使っているか。

・チャネルデバイダー(左右3ウェイ)

・パラメトリックイコライザー(何ヶ所も周波数の設置が自在、ゲイン±15dB、Qの設置も自在)

・各スピーカーごとの能率差コントロール

どんな機材も設計側の癖があるもので自分の使い方の癖に合わずに諦めることが多い。特にこういう多機能をコンパクトにって説明書読んでも次から次にわからないことが増える。

使ってる方々からのご指導が一番効果的に役にたつ。オーディオ全般に言えることだけれど。

写真数枚ちらっと載せますが、これを説明せよって言われてもどうしたもんだか。

最後に説明書。ちょっと何書いてるかわからない系。(笑)






コメント

  1.  僕も、最初に説明書を読んだ時は途方に暮れました。まったく意味不明! で読めば読むほど分からなくなって、ちゃんと音が出てくれない。細かい設定なんて、小さな窓を見つめながら、ちょっと勘弁してよねぇ…… ため息ばかり。そのうちイライラしてきて、怒りさえ込み上げてくる。悪戦苦闘しているうちに、ひょんな偶然からいきなり音が出て、なんだよ、そうだったのかい。とあいなり──いや懐かしい。最初は大変ですが、こいつを使いこなせるようになると、世界が変わりますよね。ギンギンのオーディオマニアみたいに思われるかもしれませんが僕らはただひたすら納得のいく音で音楽を聴きたかっただけなのです。

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