JBL 2405H with new metal stand. リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 31, 2022 ヤフオクで見つけた6mmの重厚な金属スタンド。雰囲気も2405にぴったり。立ち上がりの鋭さに拍車がかかる。新しい自分だけの音に使う。スタンドが新しいとスピーカーそのものが新しいように感じるのは不思議。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
And now. 1月 18, 2023 個人的な好みでいいますと、フルレンジを朗々と鳴らし、それに高域ホーンツィーターを15kHzあたりから6 dBでだらだらと下げて高域にちょっと冷涼さを足す。こういう感じの音にしびれます。それってJBL E130 と 2405Hの組み合わせと同じじゃないか。 そういうことですが、やはりフルレンジはイコライジングしたあとで上のツィーターと連動はさせず高域は鳴りっぱなしにさせるといい。清々しいですし、ECMのし〜んと消えていく音がぶれない良さがあります。 20代のころからスピーカー選びは難儀しました。2ウェイがスタートでバイトして貯めたお金で3ウェイに挑戦し敗北。ま、復活のスピーカーが3ウェイでしたけど。総じて2ウェイが多数を占めるのはやはり透明感を自分なりに求めた結果だと思っております。 今のたった20cmフルレンジと13kHzでクロスさせているツィーターが今月のベスト。でもここに至るまでイコライジングカーブは基本的に同じですが、どの周波数帯域をどの程度のdBでならすかという問題に試行錯誤しました。っていうか今もしてますが。 ひっそりと全体のバランスをとった前のシステムより快活な印象を与えつつ、足りない感をどう克服するか。まいにち夢にこのカーブはどうだ、ここをこう調整しなおそうと出てくるのはちょっと病気チックなんでしょうかね。 やっぱりオーディオは面白い。 続きを読む
Quiet morning in the hospital. 1月 23, 2024 がん手術を翌日に控え、朝6時。窓から見えた朝焼けをSONYのコンパクトデジカメ(16MP)で撮影。まどに密着させて手ブレと窓の反射光をなるべく排除しました。 手術前には多種の検査がありますが、どのスタッフさんも皆さん笑顔でやさしく接していただき、こちらも笑顔になります。自分ががん患者だという気があまりしませんね。笑 食道と胃の一部がなくなると、どういう生活になるのか、頭の理解と実際は違うと思いますが、最悪を想定しつつ、そんなに地獄でもなさそうな気がします。 これまでに人生がこうなって来てしまった以上、これからは、悔やむ時間は無駄でしかありません。できうる限り心を明るく、素直で、創造的な姿勢を保ちたいですね。できればですが。 続きを読む
Fumio Hayase's audio room in 1982 7月 17, 2024 Mark Levinson ML-6は後継機のブラックパネルよりよほど親友にぴったりのシルバーで、内部配線もシルバー。銀独特のハイエンドを代表する音色でした。 撮影に使った機材はまずフィルムがKodak Echtachrome 64でCanonのF-1とFD55mm F1.2ALにはFujichromeより相性が良かったと思っています。 テクニクスのフラット振動板スピーカーやバッフル版のはおそらくアルテック。レコードプレーヤーはマイクロかな。この画像は1年以上前にスキャンしておくべきでした。この画像だけで、1時間は彼とワイン酌み交わして会話がはずんだことはまちがいありません。後悔ばかりが残ります。カラースライドのゴミをブロワーで吹き飛ばして再スキャンしました。 最も手前の真空管アンプは私が彼の部屋に持参したLUX MQ-68CでNFBをかけることもかけない音も聴けるものでまだ当たりまえに販売されてました。 続きを読む
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