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2月, 2026の投稿を表示しています

My first pre-amplifier started like that.

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亡き親友と最初に出会った1981年4月、まだプリメインアンプで音楽を聴いていた頃でしたが、最初に訪問した際、彼の部屋で感じたことはスピーカー選びの大切さと同時にセパレートアンプはいいねということ。まず、スピーカーが自分の求める世界とは間違った選択をしたことを相談し、クラシック向きのスピーカーを推薦していただいた。これはありがたかった。 自宅に親友推薦の3ウェイスピーカーが運ばれ、音を鳴らしてまず思ったのは、セパレートアンプ化が必須だなということでした。まだ、鳴らし始めたばかりの段階でもう、オーディオオタク化したわけです。当時使用していたプリメインアンプはLuxman L-309XというL-309 シリーズの3代目で新しいスピーカーを鳴らすのに不足はなかったんです。極端な色付けがない、清楚なサウンドでした。でも、プリとメインを分割して使うことができると説明書に書いてあったのでプリ部を使ってパワーアンプの導入からセパレートアンプ化を図るというケチケチ作戦が閃いたわけです。で、marantz Sm-9というゴージャスなアメリカンサウンドに、ラックスマンの書院造りの和室っていう趣の相異なる音の組み合わせはそれなりに和洋折衷というか、今思うになかなかの風味がしてよかったのかもと思い出しております。 ラックスマンのL-309Xは黒い回転式スイッチ、シルバーで細身のつまみと細い上下のレバーの組み合わせがなんともバランス良く、電源ランプの輪のようなデザインも好きでした。その後に導入したmarantz Sc-9ていうプリアンプのデザインより好感が持てました。 とにかく、プリメインのプリと独立したパワーアンプ。この変則的な使い方からセパレートアンプ化が始まったわけです。3ヶ月後にMcIntosh C29という高価なプリアンプはお気に入りになって、親友がMark Levinson ML-6 を購入したのを見てハイエンド化はさらに拍車がかかりました。

Aimez-vous Georges Bizet ?

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 ビゼーはなんといってもアルルの女やカルメンで有名ですが、36歳という若さで亡くなったんですね。死因はがんだったようです。同じがんを患った仲間意識からでしょうか、学校で習ったきり聴いていないアルルの女やカルメンの組曲集を探し、デュトワ指揮のCDを見つけて聴いております。今年でがんの手術から丸2年経過しました。食道がんの術後は余命の平均が5年程度以下なので、あと何年持ち堪えられるかなんて心配するくらいなら、人生を楽しめ。そういう気持ちで有名なクラシックをもう一度聴きまくるのもいいかなって。デュトワのCDは録音も良く、UHQCDなのでオーディオ機器全体の鳴り方チェックにも使えて一石二鳥なんです。

FOSTEX T-900A Tweeter Unit.

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 外観がちょっと汚れてやつれた感のあるFOSTEX T-900Aを久しぶりにお掃除して接点もついでにお掃除。この際、JBLのツィーターとしばし交代して使うことにしました。 JBLとFOSTEXの両者はどちらもホーンツィーターなんですが、出てくる音がまったく正反対です。アルデンテでしっかりと高音域の存在をエッジを効かせて主張するJBLに対して、FOSTEXは静かでピュアな音。アルニコマグネットだからとか、フェライトだからっていう素材の違いよりメーカーの設計思想の違いっていいますかね。バロックから古典派、そしてECMの世界にJBLとは異なる雰囲気をたっぷり聴かせてくれます。S/N比が良く聴こえるところも不思議です。JBLよりクロスオーバー周波数を下げて11kHzあたりにして、おとなしいツィーターを目立たせようと画策しています。せっかく金色のデザインなので、音質の性格もそれなりに派手目にしてみようかと。

ZEISS Makro-Planar 2/50 ZE is always my best lens.

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 えいやっっていう決意を持って、あまり使わないレンズ2本を売り払って、50mmのハーフマクロレンズ(EF-Mount)を新しく購入しました。ま、プラナーなんて古いねって、そうおっしゃらず、設計は1896年と古いですが、最新の8枚玉はデジタルのセンサーに合わせた新しい設計で、プラナー大好きの私にはぴったりです。ツアイス使うならプラナー。一眼レフ用ですが、キヤノンが純正でミラーレスのRFマウント用アダプターを用意しているのでそれを使って、というそんな感じで余生を過ごしたい。笑 ハーフマクロで寄れるところまで寄って、てもとのハンカチがこんな感じ。

A study on Graphic Equalizer

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 親友のブログは2026年2月2日現在も検索可能なのはありがたい。彼が一貫して述べていますように、イコライザーによる音楽鑑賞環境の改善(下手すると改悪にもなりえますが)は必須で、彼の指導のもとで、やっと私もサウンド・フレイル・イコライザー党の一員。 一般的な価格帯で、これなら今の私にも導入できるものが、dbx 231s で、彼のブログの2022年11月7日から記述があります。(一部参照しております。) 3万円でお釣りがくるとは言うものの、今の私にはかなりの出費。なので、DACその他で使っていないものを売ってなんとかしようか。と、考え中。 したのWARM AUDIOのパラメトリックイコライザーも真空管仕様で魅力たっぷりなんですが、なんせモノーラル構成なので2台必要。それで1台12万円以上!これはちょっと無理。笑