The image represents the sound.
2年前の3月、親友が存命だった頃に私のいまのシステムを見てブログに触れていただいたことがあった。視覚は音そのもの。と彼は書いていたと思う。
2025年7月現在、オーディオシステムはそのまま何も変わりません。
CDトランスポートまたはMacからからのDACへのデジタル入力がメイン。SACDを再生するSONYのプレーヤーがサブ。
この2つの音源からスピーカーマネジメントシステム(2017年購入)にアナログインプットし、イコライジングやディレイ、そしてクロスオーバーの設定など基本プロセスを終えて、ここから4台のパワーアンプへ出力。
アンプは格安のステレオパワーアンプが4台。それぞれステレオだから左右のチャネルがあるけれど、それぞれのアンプは片方のチャネルしか使わないのがミソ。
つまり、上からツイーター左。2台目はツイーター右。3台目はフルレンジ左。一番下はフルレンジ右。ステレオアンプの電源を片チャネルのみに使うことで電源のゆとりをフルに活用。また、ステレオアンプの片方のチャネルだけ使うので、チャネルセパレーションは最高。
安いアンプを安いが上にフルに活用し、音の仕込みはスピーカーマネジメントシステムで完結させる。メインスピーカーはFOSTEXのフルレンジ。ツィーターのみ往年のJBLプロフェショナル。
この方式で、死ぬまで聴いていける。そう確信しております。
たった一度でいいから、この音を親友に聴いてもらいたかった。それだけが悔しい。
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