I hate zoom lenses, but these are the only exceptions.
ズームレンズは大嫌い。カメラレンズは単焦点レンズに限るってなんかいつもしつこく書いてますが、例外があります。キヤノンの広角ズームで、いわゆる小三元です。
ズームレンズ嫌いのきっかけは1979年に購入したキヤノンのnew FD35-70mm F4っていうお手軽な標準ズームレンズで、便利さに引きずられ、安易にズームレンズに手を出し、後悔することになります。旅行&写真が好きで広角レンズ(28mmとか35mm)を多用していましたので、ならば高価なnew FD 24-35mm F3.5 Lっていう人生でお初のLレンズを購入。同じ35mm画角で35-70mm F4とは比較にならないほどこのLレンズの画質は良かったです。海外旅行にも必須のアイテムでした。
次にこの広角系ズームレンズは2017年にEF16-35mm F4 L IS USMで復活します。RFの前のEFレンズ時代ですが、例えば2017年、沖縄旅行(親友のオーディオ機材撮影など)や2018年の南インド旅行で重宝しました。
ズームレンズは大きい、重たい、その割に画質にピンとこないので大嫌いっていうスタンスは変わりませんが、広角の小三元ズームはキヤノンに限る。そう思っています。
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