These little devils are called Mount Adapters.

 ミラーレスデジタルカメラが持つ誘惑のひとつに、マウントアダプターという「罠」があります。ひとつ入手すると次が。こわい存在です。レンズならほぼなんでも使える誘惑への扉が突然開く、「どこでもドア」的な存在です。電気接点のないフィルムカメラ時代のレンズはフランジバック、レンズ側マウント、ボディ側マウントそれぞれの機械的精度が高いものを見つける必要がありますが、あれば向かう所敵なしです。

かつてヤシカ/京セラ・コンタックスのCarl ZEISSのRTSレンズ群を多用していましたので、これはまた準広角のディスタゴンや1:1まで寄れるマクロ・プラナーは出番があるんじゃないか。

そう悪魔が囁くこのごろです。





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