Something I wrote exactly a year ago.

 昨年の今日、こんなことをブログに書いておりました。親友もこれを引用してましたね。

基本的に1年経過して思うことはまったく同じです。なんら変わりません。ちょっとだけ死が遠くなったような気もしますが、こればかりは、さっぱりわかりません。

昨年、10月15日に親友はあの世へ旅立ちました。1981年4月の出会いから42年。オーディオという共通の小さい窓を通じて始まり、いつのまにか多方面のお付き合いになりました。あの日の前日、ふとよぎる不安から何かブログに急いで書いた記憶が残っています。

突然かかってくる親友からの電話やブログのコメントがまったくなくなった空白は時間が経てば経つほどつらいものになってきます。おなじ経験をされた先達たちが語ったこと、書いたことが重要な意味を持ちつつあります。




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