Fumio Hayase's audio room in 1982

 Mark Levinson ML-6は後継機のブラックパネルよりよほど親友にぴったりのシルバーで、内部配線もシルバー。銀独特のハイエンドを代表する音色でした。

撮影に使った機材はまずフィルムがKodak Echtachrome 64でCanonのF-1とFD55mm F1.2ALにはFujichromeより相性が良かったと思っています。

テクニクスのフラット振動板スピーカーやバッフル版のはおそらくアルテック。レコードプレーヤーはマイクロかな。この画像は1年以上前にスキャンしておくべきでした。この画像だけで、1時間は彼とワイン酌み交わして会話がはずんだことはまちがいありません。後悔ばかりが残ります。カラースライドのゴミをブロワーで吹き飛ばして再スキャンしました。

最も手前の真空管アンプは私が彼の部屋に持参したLUX MQ-68CでNFBをかけることもかけない音も聴けるものでまだ当たりまえに販売されてました。




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