ECM 55 revisits
親友と最初に出会った1981年、彼はすでに多くのECM RecordsのLPを持ち、聴いていました。
私もケルン・コンサートなど、ECMは聴いていました。阿吽の呼吸のようにお互いECMについて多くは語らなかったけれど、お互いのリスニングルームを訪問しあって必ず聴いていたのはクラシックとジャズ、ジャズは特に新譜で発売されたECMが多かったと記憶しています。
2024年の今年はECM設立55周年だそう。名盤55タイトルをSHM-CDでリイシューすると聞いたら、心のざわめきが止まらない。とりあえず、ハイレゾですでに手持ちのアルバムを除き、以下の5枚を入手することにしました。あと数日で届きます。
一緒に聴いた名盤たち。またCDを自宅で鳴らしましょう。親友の屈託のない興味ありそうな表情が見えるような。そんな時間が待ち遠しい。
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