Panettone Classico
シュトレンからパネットーネへ。
この国ではスイーツは常に新しいものへ移り変わるので、本物の定着度がめっちゃ低く勝手に手を加えては本国からひんしゅく(顰蹙)を買っているけど、ま、飽きっぽい性格だからしかたがない。
イタリアのドルチェ好きなので、変に手を加えていないシンプルなマリトッツォもカンノーロも好きですし、今日はカッフェ・パスクッチでミラノのお菓子、パネットーネ(Panettone Classico di Romeo)をいただき、そのおいしさに、有頂天になりました。ドライフルーツたっぷりで、しっとりとしていてそこらへんのシフォンケーキとはちゃいます。ここのカフェは週末もオープンして空いているので、ランチからおやつタイムまで存分に楽しめます。
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