Not Karajan and the Berlin Philharmonic nor Böhm and the Vienna Philharmonic.

 1960年近辺にベームがベルリンフィルを指揮した名録音がドイツグラもフォンに残っていて、このシューベルトの交響曲第9番をはじめ、ブラームスの交響曲第1番や、ベートーヴェンの交響曲第7番など、ベーム・ベルリンフィルってとっても素敵な組み合わせだと思います。

親友もこのベーム・ベルリンフィルが演奏するシューベルトはいい録音だと述べてました。まさにそう思うんです。好きな曲は数種類以上の演奏を揃えて聴き比べする方が曲の理解も進みますし、楽譜の解釈とオーケストラの響きの違いから全く別の曲を思わせるっていう新しい感動もあると思っています。



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