George Szell The Cleveland Orchestra

アメリカのオーケストラで、最も自分にとって好ましいオーケストラがオハイオ州、クリーヴランド市にあるクリーヴランド管弦楽団(The Cleveland Orchestra)。戦前ハンガリーで生まれたジョージ・セルが戦後、このオーケストラのアンサンブルを徹底的に鍛え上げてアメリカのオーケストラでビッグ・ファイブと呼ばれるまでに至った1946~1970年までの録音がとても好き。

ベートーヴェン交響曲全集、ブラームス交響曲全集やワーグナーの録音など数え上げるとどれもこれも聴きたいってなる程です。

自宅にあるCDの写真を撮っただけでも、こんな具合です。

セル・クリーヴランドの組み合わせで親友と一緒に聴いたことがあるのはブラームスのピアノ協奏曲第1番(ピアノ:ルドルフ・ゼルキン)ぐらいかも知れません。もっといろいろセル・クリーヴランドの演奏を一緒に聴いておけばよかった。そう、思います。




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