Pinot Gris in a special Zwiesel's handmade Chardonnay glass.

 ドイツ、バイエルン州の最もオーストリアに近い都市ツヴィーゼル。グラスメーカー、ツヴィーゼル社は都市の名前で歴史も長いこと(創業1872年)で有名です。

東京のツヴィーゼル社ショールームで見たハンドメイドのシャルドネグラスはそのスタイルに魅せられて使ってますが、シャルドネよりピノ・グリに相応しいと個人的には信じております。なのでシャルドネにこのグラスを使うことはなく、ピノ・グリには毎回これが定番グラスです。ま、個人的嗜好です。

オレゴンのワイン品種は白はシャルドネ、赤はピノ・ノワールが有名ですが、最近はそのほかの品種に優れたワインが出てきて驚きます。例えばAcrobat WineryのPinot Grisですがとてもお気に入りのワインです。紅茶で例えると、シャルドネはダージリン。ピノ・グリは南インドの山岳地帯にあるニルギリです。あ、いっそうわからなくなりますね。(笑)

昨晩、FOSTEX中心のシステムでジャズを聴きながらいただくこのピノ・グリにはとても癒されております。








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