Joyful Seclusion!

 現在の自分は隠居に近いけれど、隠遁生活はではない。隠遁生活はそもそもできないと自信を持って言うことができる。

隠遁、つまり、忙しい世の中から隠れて遁走し、田舎でひっそり生活する。

東京の都心に住む私としては都会から離れることがまずもって無理難題。隠れて暮らすことも然り。何故友人環境から引っ込むように田舎に移る必要があるのか。そして難題は田舎です。例えば、周囲5kmにコンビニがない、車が必要だとか。あちこちで熊も猪にもそして最近は猿にも出くわすかも。そんな田舎暮らしはいまの私には耐えられそうにない。生きていけないかも。

そんな隠遁生活を楽しむなんて「ちょっと何いってるかわからない。」でも9月2日から六本木一丁目の泉屋博古館・東京に出向いて「参考までに」文人たちの心構えを見ておくことは必要なことかもしれません。ラテン語が発祥のliteratiは文学通、文人、知識人ということで、まず書物の友であることが肝要ですが、読んでないし。そんなに。そんな人物がmindfulness:心構えなんてまぁ、無理ですね。きっと。



コメント

このブログの人気の投稿

And now.

Quiet morning in the hospital.

Fumio Hayase's audio room in 1982