Bach: Hohe Messe in h-Moll

 プロテスタントのバッハが何故カトリックのミサ曲を。頼まれたんでしょうかねぇ。

わからないです。バッハといえば、マタイやヨハネの受難曲に軍配は上がりますが、ロ短調のミサ曲、いいですね。

それも1958年の録音はステレオ初期にも関わらず広がりも自然で、耳に心地よいです。ずっと西側では販売されずに幻の!っていう録音がいつの間にかSACDで発売されていた。これは買って聴いておくべきと思いました。

生まれた1950年代から40年間のクラシックは心にぴったりはまります。最新の録音でもいいものはいいんです。聴いてますから。



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