ECM1006 Wolfgang Dauner OUTPUT. (Etwas jenseits des Verständnisses.)
1969年にマンフレート・アイヒャーがECMを設立。その翌年、ドイツのヴォルフガング・ダウナー(1935-2020)の作品、その名前もOUTPUTがリリースされます。これ、本当にECMですか?
ジャケットがまず汚い。というかアグリーでとてもアグリーアブルとは言えません。
そしてもっと不安になることがあって、なんとベースはエーバーハルト・ヴェーバー。
ちょっとなにが起こったのか訳わからんですね。
曲を聴いても「なんじゃこりゃ〜」の繰り返し。1970年すでに時代を超越したというか、時代錯誤というか。1回聴いたらお蔵入りのECM代表に近いかも。です。
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