Bartók, ECM or Jazz
バルトークはその作曲に「黄金比」を使ったと言われます。弦チェレほか、それを見つけて分析されている論文はやまほどあるそうです。
黄金比、黄金分割は調べると1:1.6.... と数字ではわかるんですが、これがどうしてヨーロッパ人にとって美しい比率の代表なのか。日本人には白銀比率(大和比)の方が美しいらしいですが。よくわかりません。
好きなECMのアルバムにヤン・ガルバレクやチャーリー・ヘイデンのFOLK SONGって割と地味なんですが、それに関連すると思われるMAGICOも聴いていてふと、バルトークの世界観を想うことがあって、調べました。ジャズとバルトークはかなり研究されているようなのです。
そしてリッチー・バイラークのアルバムにRound about Bartokなんていうのを見つけたら欲しくなりアマゾンでポチりました。まだとどいてないんですが。
これはまた調べないと。
コメント
コメントを投稿