Like a summer day (April 19, 2023 in Tokyo 26℃)
地球が温暖化している。正しいのかそうではないのか。ただ、日本に暮らして感じることは例えば桜の開花。4月上旬が子供の頃の記憶。入学式当日は校庭の桜が咲いていた。いま、3月の中旬には東京で満開になる。藤の花もそう。日枝神社や東京ミッドタウンの藤ももう終わりに近い。天気予報では今日の東京は26℃に。那覇より1℃高い。7月、8月はいったい何度になるのだろうか。この電気代が高い中でどうやって節電しようか。ま、今関係ないけど。
さて、ティーカップのお話。いつも突然です。すみません。(笑)
英国のスポード(Spode)のSummer Daysっていうシリーズのティーカップを代々木上原の骨董品店でみつけ、柚香さんと協議の上、2つづつ購入したんです。今朝、FORTNUM & MASONのブレックファーストブレンドを開けて楽しんだあと後片付けをして裏返しにすると一つのカップだけ単数形の Summer Dayになっていることに気がつきました。ふつう英語ならどの夏の1日かを特定しない場合は複数形があたりまえです。このカップには単数形で書いてあります。何か特別な事情があるのか。文法的に見るとSummer Dayって中途半端です。不定冠詞のA をつけるとか特別な夏の日ならTheをつけるとかすると気分的に落ち着くんですが。妄想を呼びます。Theがついたら「その夏の日」つまり劇的な恋に落ちた日とか、大事件があった日とか。(笑)
ある年の夏の中でふつうのある1日(その日を強調したくない場合)ならそれはそれでいいんですが。小説の中で「それは2019年のある夏の日のことだった。」とか。
今日は暑くなるぞって構える気分でこんなことを書いてます。
2枚めの写真は昨晩YMOのBGMというアルバムを聴きながらスコッチをいただきながらっていう場面。
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