Bartók Béla Viktor János No.3

 で、バルトーク。

オーケストラのための協奏曲はやはりブレーズの演奏がいい。最初のニューヨークフィルのものもいいけれど、音の良さではドイツグラモフォーンのこれ。いい画像がなかったけれど。

でもいいものはいい。ブレーズはアジアの雰囲気をうまく再現できる。この感覚はマーラー、それも大地の歌のような飄々とした部分に生かされている。そう感じる。





コメント

このブログの人気の投稿

And now.

Quiet morning in the hospital.

Fumio Hayase's audio room in 1982